一枚ずつ積み重ねてきた紙のような自信が、テーブルからパラパラと、落ちてった。床に散らばってるその紙たちはやっぱりただの紙で、私のなんでもなかったのか、と拾う気持ちにもなれないし、虚しい。
支えてくれてる人の悲しさや悔しさに気付かず、喜びながら前に進んでると信じて疑わず頼りきり、不安を聞いても、「もう私はかなりだいじょうぶだよ」としか思わなかった。
『フツウ』というおばけをまた目の前にして、闘う気持ちが見つけられない。
娘がしあわせに過ごすこと。それが確保された上での私のリハビリ。がんばってきたはずなのに、今、自分に誇れるものがない。ない。全部、床に落ちてとけて無くなった。
娘が楽しそうに生きてるということに感謝。
支えてくれてる人の悲しさや悔しさに気付かず、喜びながら前に進んでると信じて疑わず頼りきり、不安を聞いても、「もう私はかなりだいじょうぶだよ」としか思わなかった。
『フツウ』というおばけをまた目の前にして、闘う気持ちが見つけられない。
娘がしあわせに過ごすこと。それが確保された上での私のリハビリ。がんばってきたはずなのに、今、自分に誇れるものがない。ない。全部、床に落ちてとけて無くなった。
娘が楽しそうに生きてるということに感謝。
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コメント
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テツコさん。ありがとうございます。
『大変な状況のなかで頑張って生き続けているだけで誇れることだ』という言葉で思い出しました。鬱病の怖さ。そして、その病気とここまで闘ってなんとか生きてきたことの凄さ…。自信にしていいんですよね。
まだ心がばらばらですが、少しずつ、また信じられるようになりたいです。
『大変な状況のなかで頑張って生き続けているだけで誇れることだ』という言葉で思い出しました。鬱病の怖さ。そして、その病気とここまで闘ってなんとか生きてきたことの凄さ…。自信にしていいんですよね。
まだ心がばらばらですが、少しずつ、また信じられるようになりたいです。
にょろ
2014.04.24 12:26 | 編集
